いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

学資保険やるくらいなら財形やれよ

◇存在意義がもうない。
貯蓄保険をこき下ろしてきた当ブログです。福利厚生で財形がある人にとって、今の学資保険に入る意味は0だと断言します。理由を説明する前に財形、ここでは保険会社の財形について、説明します。

◇財形は3種類
普通財形
・保険金:積立の5倍、上限3000万円
・利息に税金がかかる。

住宅財形
・保険金:積立の5倍
・使用目的が住宅建築、増築などだったら利息に税金なし

年金財形
・保険金:積立の5倍
・年金として引き出さないと利息に税金がかかる。また、途中で引き出すと一時所得扱いになる

住宅と年金は、保険の場合、385万円以上払い込めません。

学資保険の代替となるのは普通財形です。

◇財形が学資保険より優れている点
流動性が高い
学資保険は10年以上、払い続けないと、途中解約で元本割れします。なので、10年以上拘束されます。一方、財形の場合、3年ほどです。財形は学資保険より流動性が高いのです。少し引き出したい時に、引き出せないのが学資保険。引き出せるのが財形です。

②保険金額が高い
同じ保障を得るのに必要な金額が違います。学資保険の満期まで死なない前提で書きます。300万円の保障を得るのに、学資保険なら合計で270万円程度、保険料を払う必要があります。一方、財形の場合は60万円です。財形の場合、途中で積立を止めても構いません。60万円突っ込んで放っておけば、以後保険料無しで300万円の保障になります。固定費のようにお金が出て行くのと、一銭も出て行かないのでは全然違います。

③利率が学資保険より良い
財形の利率は1~1.5%ほどです。
学資保険は良くても1.2%です。
1.5%と1.2%。僅かな違いです。しかし、この0.3%は馬鹿にできません。月12000円積立した時、18年後には9万円違います。

保険機能でも劣り、貯蓄性でも劣る。もう、学資保険の存在意義が見あたりません。
「もうやめて、学資保険のライフはゼロよ」

f:id:takeboww:20170419223616j:plain

◇どう使おうか?
今、掛け捨ての生命保険に2つ入っています。団信代わりに収入保障と、もしもの時の学費用の掛け捨ての生命保険。学費用の生命保険は、財形がある程度貯まれば止めれます。
学費が国立大で合計約240万円、生活費は下宿なら450万円程度でしょうか。合計700万円。3年程度で160万円貯めれば、保険を一つ止めれます。この保険はグループ保険なので、配当を考慮するとかなり割安です。でも、ゼロではありません。同じ保障を得るために、保険料を払うのか、利息をもらうのか。どちらを選ぶべきかは明らかです。学資保険はノーリスクに見えますが、保険会社の倒産というリスクを背負います。それは財形も同じです。なら、利息がもらえて、流動性が高く、資金を逃避させる事ができる手段を選ぶべきです。思考停止で金融商品を選ぶとロクな事になりません。

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村