いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

将来の配当金に着目しよう

考えれば考えるほど複雑になります。
これは何でもそうで、機械設計も回路設計もソフトウェアも。
そして、投資もです。

より儲けを得るために色々考えてきましたが、もっとシンプルに。
もっと楽に継続できる指針を考えないといけないなぁと最近思っています。

ここで、そもそも何で投資したんだっけ?を振り返ることにします。

◇振り返り

・目的
配当金を年金代わりにする。
(あわよくばアーリーリタイアを)

・目標配当金額
2万$(税引き後、インフレ調整済み)

僕の投資目的を平たく言うと将来の配当を最大化する事と言えます。

税引き後2万$なら、税引き前は2.77万$です。
配当利回り 3%なら、92万$必要です。

僕は高配当株を買ってます。
例えば、コカ・コーラエクソンモービルクアルコムなどです。
ETFHDVやVYMです。
この銘柄選択は正解なんでしょうか?

◇気付き
将来的な配当金の最大化を目指すには配当利回り以上に増配率に着目が必要ではないかと。

例えば、配当利回り3%で増配率5%の銘柄Aと配当利回り2%で増配率10%の銘柄Bがあったとします。
株価は2銘柄とも100$とします。

30年間の配当金額のグラフです。

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配当利回りよりも、増配率に着目した方が良さそうです。

◇意外とバカにならない、ETFの増配率。

配当金に着目すると、HDVが話題に出てきますが、
VTIやIVVなど、市場平均連動型のETFの分配金もバカにできません。
むしろ、現在の分配金よりも将来の分配金により重きを置くなら
VTIやIVVの方が、良いのではないかとすら思えます。

VTIは分配利回りこそ劣るものの、増配率では勝っています。
過去5年の増配率が35年間続くと仮定した時、投資元本に対して、分配利回りの推移を見てみます。
すると、35年後には逆転されます。
また、成熟した企業が多いHDVよりも、VTIの方がキャピタルゲインは大きいと予想されます。
時間を大きく味方につけることが出来る僕の場合は、HDVよりもVTIのようなETFの方が良さそうです。
また、HDVとよく比較されるVYMですが、増配率はHDVに大きく勝っている事も注目に値します。
VYMはキャピタルがVTIに劣るし、分配金利回りではHDVに劣るし、微妙な気が最近していました。
しかし、分配利回りが高く、増配率が市場平均並・・・。
VYMは過小評価されているのではと思い始めました。

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ただ、時間を味方に付けれない人が、分配金、配当金を生活費として使う事を目論んでいる場合、
増配率には着目せず、減配リスクが少ない事と、配当利回りの高さに着目した方が良さそうです。
VTIの元本に対する分配金利回りがHDVに勝つまで35年もかかっています。
時間をどれくらい味方に付けれるかで、最適な投資手法は変わってしまうという事です。

結論
若者:高配当よりもそこそこの利回りの増配株に特化すべし。
   ETFならVTIやVYM。HDVはおっさん向けだ(失礼)

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