いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

暴落時に精神的に耐えれる自信が無い。屁理屈こねて落ち着かせる

リーマンショック以降、株式は右肩上がりです。
ダウは史上最高値です。

そろそろ暴落があっても不思議ではありません。
暴落にあったときに耐えれるのか。
ちょっと屁理屈こねて、自分を落ち着かせる方法を考えてみました。

◇円ベースではなく、ドルベースで考える。

投資に回せるお金が300万円あり、ドル建ての株式 240万円相当、現金(円)60万円持っている人がいます。

1ドル=110円とします。

株式:$21,818 = 240万円
現金:$5,454 = 60万円

合計:$27,272 = 300万円

(ドルは小数点以下切捨てで表示)

では景気後退で、株式は40%下落、ドル円は1$ = 90円までリスクオフが進んだとします。

株式:$13,090 = 118万円
現金:$6,666 = 60万円

合計:$19,757 = 178万円

円建だと悲惨な事になります。
為替と株安でリスク資産は-50%。ポートフォリオ全体でも-40%の下落です。

ところが、ドル建てで見てみると、
円現金の価値が+22%。ポートフォリオ全体でも-28%程度に収まるではありませんか!

凄い!最強なのは円キャッシュだった。リスクオフ時の円さんぱねぇっす!

◇株安。円高?リバランスしなきゃ。

ポートフォリオの現金比率を見ると、

ドル建てリスク資産:円現金 = 4:1 ⇒ 2:1

と大きく比率が変わってしまってます。
リバランスしなきゃ。

高くなった資産を売りつつ、安くなった資産を買い、
ポートフォリオの変動を抑えるのがリバランスの目的です。
嬉々としてリバランスもとい、ドル転&株の爆買いすべきです。

◇日本人投資家の特権=現金ポジションが円
これは大きな特権です。
リスクオフ時は 円 > ドル です。
米国人投資家でも投資用のキャッシュは円にしておく事はできますが、
使おうと思っても、そのままでは使えないし、リスクオンでは為替損が発生するし、色々と不都合が多いです。

ところが、我々、日本人投資家は円を持っていても不都合が全く生じません。
円で生活しているので。円を持っていて、為替損が発生する事はありません。

日本人投資家は「自国市場が長期投資にふさわしくない」というハンデがあります。
しかし、リスクオフ時に最強の通貨を持っているという大きなアドバンテージを持っています。

これを使わない手はありません。
もっと自国の通貨に自信を持ちましょう。少なくとも今は。


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