いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

20代の保険指南。最適解を示す。

◇日本人はいいカモ

保険は結構お金がかかります。
ちなみに日本人は保険が大好きです。はっきり言うとカモにされていますよ。
保険会社に。
アフラックの売上の内、7割は日本です。
人口はアメリカの方が多いのに、売上は圧倒的に日本の方が多い。
つまり、日本人はいいカモ
世界中のほとんどの人が不要だと思っている保険に日本人は入りまくってる。
日本人=カモ だと世界の保険会社から認識されているわけです。

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20代のために、最適な保険を示します。

◇結論

①20代独身 →生命、医療保険は不要

②20代既婚、どちらも正規雇用、子どもいない →生命保険は不要

③20代既婚、片方正規雇用、もう片方非正規 →最低限の生命保険のみ

④20代既婚、子持ち →最低限の生命保険のみ

◇保険は何のために入るのだろう

保険は不測の事態に備えるために入ります。

生命保険:自身の死亡時に残された家族が金銭的に困らないように
医療保険:自身がケガ、病気で就業不能になった時に家族が金銭的に困らないように

もともと、保険は不測の事態に備えるために、みんなでお金を出し合って、困っている人を助けよう。
自分が困った時は助けてもらおうというコンセプトです。
つまり、困らなければ入らなくて良いのです。

保険会社はボランティアではなく、保険会社の経営陣は、従業員に給料を出す必要があるし、
株式会社なら、株主に利益を還元する必要があります。
掛け金にたいして、どれだけ保険金がもらえるか。
数学的に言うと、期待値を考えた時、必ず1を割り込むように出来ています。

◇不測の事態に備えるため。そもそも備える必要が無い人もいる

20代独身、20代既婚夫婦共に正規雇用の場合、自身が死亡で金銭的に困る人はいません。
独身は家族がいないので誰も困らないし、夫婦共に正規雇用でパートナーの収入が十分なら、
自分の死亡に備える必要がありません。
保険料を払うくらいなら貯金をしてください。
だって、保険の期待値は1以下です。必ず負けるゲームです。
宝くじと一緒で、保険でいう宝くじの当たりは自身の不幸です。

①20代独身 ②20代既婚夫婦共に正規雇用、子どもいない
に当てはまる人は保険に入らないでください。入らなくてもどうにかなりますから。

◇残された家族のために備える。税金逃れはできないが、手厚い保障のあるサラリーマン

サラリーマンは税金逃れができません。しかし、その反面、手厚い補償があります。

例えば、遺族年金制度があります。
子どもが18歳になるまで、残された家族に年金が支払われます。
つまり、以下の式が成り立ちます。

子どもが18歳になるまで
・必要保証額 = 毎月の生活費 - 遺族年金

子どもが18歳になった後
・必要保証額 = 毎月の生活費

サラリーマンを前提としているので、厚生年金を支払っていると仮定しましょう。
遺族年金は以下の式で計算されます。

標準報酬額×3/4 + 加算

詳しくは下記の早見表を参照して下さい。
http://lify.jp/%e4%bf%9d%e9%99%ba%e3%82%92%e5%ad%a6%e3%81%bc%e3%81%86/%e9%81%ba%e6%97%8f%e5%b9%b4%e9%87%91%e3%81%ae%e5%8f%97%e7%b5%a6%e9%a1%8d/

子どもが成人するまで、月30万円の生活費を必要とし、
生計主の月収が35万円とします。子どもは18歳未満が2人です。
支給額は月額13.8万円なので、残りの17万円を補填できれば良いです。

例えば、下記のような収入保障はどうでしょうか?
月額20万円の保障プランで入れば、事足ります。
http://www.manulife.co.jp/kodawari-syunyu02

私も入っているのですが、月々4500円で、60歳までの保証です。(タバコを吸わないため、割引適用)
保証額としては
20万円×(60-28) = 7680万円

になります。大手企業の従業員ならグループ保険という、優遇された保険に入る事ができますが、
それでも、7000万円の保障を得る場合、月々5000円では済みません。

③④の人は、最低限の生命保険に入れば良いですが、
月いくら必要なのかを考えれば、何に入るべきかおのずとわかります。

◇医療保険はいらない子

医療保険はいらない子です。
国の制度に、高額療養費制度があり、年収500万円なら月々9万円程度が医療費の限度になります。
また、1ヶ月、2ヶ月の入院は大事であり、滅多になるものではありません。
仕事が原因なら、会社が保証するし、交通事故なら加害者が負担します。

なので、高額な医療費を自身の責任のみで払うのは稀です。

大抵のケガは、日帰り、骨折などでも、1日、2日の入院で済みます。
1日、2日なら多くても2~3万円です。貯金から払いましょう。そのくらい。

医療保険に入るくらいなら、その分、貯蓄に回し、ケガ、病気にならないように日々の生活を気をつけるべきなのです。
何度も言いますが、保険商品は必ず保険会社が儲かるように出来ています。
「貯蓄で間に合う事を、保険会社にやってもらう」のは割高でアホらしいという事に気付いてください。

◇ガン保険も不要

ガン保険、3大疾病などとにかく不安を煽って、保険に入らそうとしています。
保険会社も低金利で儲からないので必死なんです。

成人病は多くの人がなります。
保険のコンセプトは不測の事態に備えるため、みんなでお金を出し合って助け合うです。
例えばガンなど、半分の人間がなる病気は、不測の事態ではありません。
ガン発症リスクがものすごく割高な保険料として反映されていると思ってください。
何度も言いますが、保険会社はボランティアではなく、儲ける必要があるのです。

ちなみに、死亡原因の大半はガンではなく、自殺が1位です。ガンになってもすぐ死ぬわけではないです。
騙されないように。ガンにならないように、生活習慣を気をつけるほうが安上がりです。
ガン保険に回すお金は、ジムなどに費やして、ガンになりにくい体を作る事に使ってください。
そのほうが、人生楽しいですよ。