いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

究極の節税スキーム

◇配当課税を小さくする方法

ETFのメリットはそのコストの安さです。ポートフォリオの維持を外注しているので、投資信託にはできないコストが実現できます。
しかし、個人投資家は配当課税のせいでETFのメリットを最大限に発揮させる事ができません。
方法はあります。法人化です。

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◇投資信託の長所と短所をおさらい

長所
税の繰り延べ効果

投資信託の場合、課税を繰り延べできます。これは配当益と経費を損益通算する事で、税金を抑えることが出来るからです。

短所
トラッキングエラー
投資信託にはトラッキングエラーがあります。これはメジャーなETFには存在しない欠点です。

投資信託のトラッキングエラー発生要因は売買手数料と、銘柄入れ替えに伴う売却益への税金という隠れコストが一つ。もう一つはシステム設計の甘さです。
インデックスファンドの場合、売買は自動化されています。しかし、設計が甘ければ、ハイボラリテイ局面で為替取引、売買ミスによりトラッキングエラーを発生させます。(大統領当選当日にニッセイが発生させました)

(楽天の場合、投資対象が一つなので、銘柄入れ替えは発生しない。隠れコストは売買手数料と配当課税のみ。配当課税は法人なので、殆ど無視できる)

税の繰り延べ効果を個人投資家も使うことができれば、ETFと投資信託の長所をかね合わせた最強の投資信託ができます。

◇法人化のメリット

法人化のメリットは最終的に残った利益のみに課税されるところです。

サラリーマンの給与は最初に税金が引かれています。個人投資家の配当も税金が引かれた状態で入金されます。

一方で、法人には特定口座は無く、一般口座しかありません。
課税前の配当額で入金されます。
配当は益金として、計上されますが、同額の経費を発生させれば、利益が残らないため、税金が発生しません。

経費を発生させるのはとても簡単です。自分または家族に同額の給与を払った事にすれば良いのです。そして、配当と同額を法人に貸し付けるのです。無利子で

馬鹿らしいですが、法人と個人は別人なので、こういう事ができます。

法人化する事で他人の売買手数料を負担しなくて良い、究極の投資信託を作る事ができます

ETFを買うのであれば、トラッキングエラーも発生しません。個人投資家の弱点、配当課税もありません。

わかりやすく言うと

法人化×ETF=最強の投資信託

ってことです。

◇注意事項

このような仕組みを作ることは可能です。自営業の経験があればすぐにピンとくると思います。自営業の場合、家族に最適な額の給与を払うことで税金を最小限に抑えます。
(僕は父が自営業でしたので、この仕組みを知っていました。)

注意事項として、僕は法律および税務の専門家では無いので、この記事を完全に鵜呑みにしないように。
実際に実行に移すときは、税理士さんに相談してから行ってください

自己責任でお願いします。