いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

マイクロン・テクノロジーを食べた

以前の記事で紹介したMUを食べた購入した。

www.takeboww.com

本当は11/10に下がっている時に買いたかった。
ポートフォリオがハイテクだらけになる事を躊躇した結果、購入が遅れてしまった。

しかし、本業でMUの製品を使っているエンジニアとして投資妙味があると思ったんだ。
ちなみに、俺が言っている情報は、アナリスト達には恐らく既知だから、有利でも何でも無い。

そもそも、個人のブログごときの情報を投資判断に使ってはならない
きっかけ程度に使って、あとは、自分で財務表を見るなり、yahoo!financeで調査するなりして、
確かな根拠の元、投資を行うんだ。

◇GPUのお供には大量のFLASHメモリが必要なのか?

まず、以下の画像を見て欲しい。
f:id:takeboww:20171114113955j:plain

NVIDIAのチップが中心に置かれている。
俺が注目して欲しいのはその隣だ

SK-hynixと印字されたデバイスが大量に並んでいる。
これがFLASHメモリだ。
俺はこの画像を見た時、ある結論に達した。

GPUは大量のFLASHメモリをお供として使う必要がある。

メモリには揮発性メモリと不揮発性メモリが有る。

揮発性メモリ:電源を落とすと、データが消える(DDRなど)
不揮発性メモリ:電源を落としても、データが消えない(FLASHメモリ、SSDなど)

ここからは俺の想像で書いている。
気になる人は真剣に調べて欲しい。

機械学習には大量の不揮発性メモリが必要になる。

例えば、有る事象を学習したとする。
その学習事実はどこに保存するのだろうか?
SSDはあり得ない。
速度が早くなったとは言え、演算デバイスからの距離が遠い
遠いデバイスに保存したら、データのダウンロードで時間を食ってしまうからだ。
理想系としては、演算デバイス(CPU,GPU)の近くに、不揮発性メモリがあるべきだろう。

それを体現したのが先ほど紹介した画像だ。
f:id:takeboww:20171114113955j:plain

GPUの傍に大量のFLASHメモリが並んでいる。

NVIDIA株はかなり上昇していて、PERもかなり高い。
一方で、MUのPERは高くない。
メモリメーカーのSK-hynixもだ。

皆が花形の演算デバイスに目を向けていて、メモリ企業は割安に放置されているんじゃなかろうか。

◇MUの方針はこうだと思う

アニュアルレポートはまだ読んでいないから、これも想像で話す。
興味のある人はしっかり読んで欲しい。

MUのメモリのラインナップはいくつかある。

NANDFLASH
NORFLASH
DDR

例えば、windowsの画面で、メモリ○○GBと言っているのは、DDRの事だ。

最近、MUはNANDFLASHに注力しようとしているようだ。
NORFLASHはもう作らないぜ!色々なメーカーに連絡しているようだ。
そして、俺の仕事が増えている。クソが。

どうやら、NANDFLASHの方がビジネスとしておいしいらしい。
NORFLASHは信頼性が高いが、集積度がNANDFLASHより劣る。
大量のデータを扱うにはNANDFLASHが適している。

NORFLASHは台湾やシンガポールのメーカーに作らせて、
俺様はおいしいNANDFLASHで食っていくぜという事だ。

◇MUの指標

PER:7.0
PBR:2.93

業績
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PERは低い。
しかし、注意したいのはこういう景気循環株はPERが低い時が売り時だという事。
PERが一番低い時が業績のピークで、そこから悪化していくからだ
昨今の電子部品の需要と供給を見ると、当分このメモリブームは続くと考えている。
生産が追いつかないくらいの需要があり、当分解消されそうに無い。
世界的に景気が強いし、最先端企業が機械学習の研究をどんどん進めている。
今がピークでないと仮定すれば、お買い得という事になる

かなり、難しい判断だが、購入に踏み切ることにした。

モメンタム投資に近いので、チャートと付き合いをしなければならい。
このまま、業績が伸びると信じて、MUと向き合う事にする。