いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

SMHではなくTSMを買ったわけ

◇SMHと迷ったが、TSM購入

SMHを買えば、世界中の半導体株を買う事ができる。
だが、俺はあえてTSMを買ったんだ。

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SMHには半導体製造装置メーカーが含まれるからだ。
半導体製造装置メーカーを避けたのは理由がある。

・勤務先と業種がかぶる
・半導体製造装置メーカーは業績が安定していない。

以上、2点だ

◇同じセクターだが、業績傾向はかなり異なる。

代表的な半導体メーカーとしてインテルを例に出すぞ。
売上と利益のグラフだ。

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売上と利益はぼこぼこしているが、不況でも利益率は15%以上ある。

半導体製造装置メーカーの代表としてAMATを例にだす。

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売上も利益も安定していないだろ?

半導体メーカーの方が消費者に近く、不景気でもわりと需要がある。
一方で、完全なB to Bの半導体製造装置メーカーは景気影響をかなり受けるんだ

半導体製造装置メーカーに積極的に投資したくなかった。
これが、個別株のtsmcを選んだ理由だ。

もちろん、短期的には半導体メーカーの業績の伸びの方が大きい。
短期投資のリターンはSMH>TSMだと思う。
だが、俺が買った目的は長期投資だ。
10年、20年だとTSMの方が良いと思ったんだ。

あと、彼らは無理難題の要求をし、俺の仕事を増やしている。
そういう復讐の意味もある。
tsmcの社畜の汗と涙の結晶の利益が、俺のポケットに入る。
素敵だと思わないか?

◇半導体業界の太陽は日米の頭上からアジア企業の頭上へ

1980年代~2000年にかけては日米の企業が半導体業界を引っ張っていた。
しかし、21世紀は韓国・台湾企業が引っ張っていく時代だ。

垂直統合型でファブを維持できるのは、インテル、テキサス・インスツルメンツなど一部の勝ち組だけだ。
残りの半導体メーカーはファブレス化していき、巨大ファウンダリーに生産委託する。
この流れはどんどん加速するはずなんだ。