いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

間違った物差しを子どもに植え付けてはダメ

◇人は根に持つ

彼とは友達だが、俺は未だに覚えている。

テストの点というねじ曲がった物差しで、自身の価値を測られ、馬鹿にされた記憶を。

あれは高校一年の頃だ。
B君という人がいたんだ。
文化祭でクラスの企画を考えてるときに接点があったんだ。

俺はオタク部プログラミング同好会に入っていた。

パソコンルームでの彼の言葉は未だに忘れられない。

「○○君がもう少し頭が良かったら、俺と漫才したら面白いのに」

俺は「こいつ、何を言ってるんだ?」と思った。

隣にいた友人の顔見たら、同じフレーズが書かれていた

彼の言いたいことはこうだ。
「俺はお前より頭が良い(勉強ができる)」

はっきり言う。
頭の良い人間はそんな事は言わない。

しかし、当時の俺は「憶えてろよ」と思ったが、気にしてない素振りをした。

彼とはスターフォックスアサルトをしたりと、趣味が合ったので、仲良くしてもらった。

で、ここから2年半、時計を進める。
センター試験だ。

俺の得点は759/900だった。
彼は740/900だった。

彼があの一言を憶えているかわからない。
しかし、カッコ悪いだろう。
馬鹿にした人間に、馬鹿にしたポイントである、テストの点で最終的に負けるなんて。

もちろん、彼に「そういえばさ」なんて事は言ってない。

彼は友達なんだ。

彼はもっと取れると自信があったみたいだが、満足行かない結果で落ち込んでた。

だから、俺は励ました。

彼は学校推薦だった。
面接は終了していて、センター試験の結果で合否が決まる。
彼の志望校の過去データを見れば、合格ラインに十分達していた。
「絶対、受かってるから!大丈夫!」

と俺は励まし続けたんだ。

一つ教訓だ。

人を簡単に馬鹿にしてはいけない。

ネットの世界だけにしておけ。

◇ラサール出身者は繰り返す

大学の新歓で、ラサール出身者と飲む機会があった。

福岡出身の彼と大分出身の俺の間に友情パワーが芽生え、意気投合したんだ。

その後、出身校の話をしたんだ。
そこから、彼のラッシュが始まった

よほど頭にきていたのだろう。

「中学からラサールに入ってる奴は糞、人間のクズだ」と何度も強調していた。
「テストの点で人間の価値が決まると思っているクズだ。
本当にクズだ。」

と繰り返し言っていた。
たぶん20回は言ってたと思う。

その意見、

同感だ!

そうだ、そういう奴はクズなんだ。
そして、そんな偏った価値観のまま育った子供は、大学に入ると必ず挫折をする。

なぜなら、勉強もできて、スポーツもできて、イケメンで、性格の良い完璧超人みたいな奴が本当にいるからだ。

俺の大学の友達も完璧超人みたいだった。

唯一の欠点は「ごめん、恥ずかしいから代わりにゴム買って!ホンマ頼むって!」と妙なところで恥ずかしがり屋なところだけだった。

俺はコンビニで女性定員のレジに並び、一番良いゴムを買った。

話がそれた。

つまりだ。

テストの点という価値観しか知らない奴に起きる悲劇はこうだ。

唯一の物差し、テストの点で勝てない相手が現れる。
しかもその相手がイケメン。
自分はブサメン。
その瞬間、18年間培ってきた価値観がすべて崩壊し、自分の価値がわからなくなる。

テストの点で人間の価値は測れないんだ。

18、19になって、それがわかる。
手遅れだ

◇まとめ

子どもに間違った価値観を植え付けてはならない。
子どものためにならない

人を一つの物差しで測る事はできない。
3歳くらいの子どもは、分け隔てなく、同世代の子と打ち解けるらしい。
人が本来持っているのは、多様性を認める寛容な心だ。
カードキャプターさくらの世界観のように、ホ○でも、レ○でも、ロ○コンでも何でもありな多種多様な価値観を認める美しい心を持っている。
間違った価値観を植え付けて、寛容な心を汚してはならない。