いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

なぜ、世界分散投資は米国にアンダーパフォームしてしまったのか?

誰かがVTはクソETFだと言っていた。
確かにVTはVTIに負けている。
しかし、バンガードジャパンの中の人は、VTをオススメしてる。
教科書的にはVT が正解だ。

なぜ、世界分散投資は米国に負けてしまったのか?

過去20年のデータに基づき分析した。
そして、ある結論に達した。

◇結論

①割高すぎた日本株比率が大きかった

②新興国の比率が低すぎる

◇詳細


現在でこそ、日本株が世界に占める比率は8%しかない。
しかし、20年前は15~20%はあっただろう。
当時の日経平均のPERは56倍。
こんなオーバーバリューが15~20%もあったら、足を引っ張るに決まってる。


新興国株は米国の景気が強くない、ドル安トレンドに強い。

世界分散していても、時価総額比率だと、新興国株は10%~20%しかない。

日米の株は米国の景気が強いときに強い。
必然的にドル高トレンドの時だ。
新興国の割合が低いと、ドル安トレンドに対応できない。

◇検証

マイインデックスからデータを引っ張ってきた。
20年間の年率リターンは以下の通り。

S&P500:+6.5%
MSCI ACWI:+5.9%
MSCI KOKUSAI:+6.2%
MSCI EM:+7.3%

日本を除けば、先進国のリターンは米国とそこまで変わらない。

やっぱり、日本が足を引っ張ってた。

そして、新興国を4割程度入れておけば、米国にも勝てる。

ここ10年間は米国のパフォーマンスが新興国よりも良い。
しかし、20年にすると、逆転
する。

ドル独歩高は20年も続かない。

ドル高なら、新興国は下げてるし、ドル安なら上げてるだろう。

リバランスをすれば、もっと良いリターンが得られそうだ。

細かい分析はまたやる。

◇これから

世界分散投資のパフォーマンスが米国に劣っていた原因の一つは無くなっている。
日本株はもうフェアバリューだろう。

新興国は高くないので、ガチホなら、いずれ報われるだろう。

安心して世界分散投資ができる。

俺のつみにーのポートフォリオ。
VT+EXE-iつみたて新興国。

なかなか良いではないか。