いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

半導体株の好調は終盤戦に差し掛かった。

サムスン電子の決算短信があった。
売上、利益が予想に届かなかった。

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原因はウォン高、ボーナスの支払いだとか。

サムスン電子は2017年に設備投資を倍増させた。
これは中国の零細企業を潰すためだ。
マイクロン、hynixも付いていくため、設備投資するだろう

半導体製造装置企業
AMAT、ASML、LRCX、TELには良いニュースだが、
マイクロンにとっては悪いニュースだ。

メモリ業界は価格高騰と価格暴落を繰り返している。
シェア一位のサムスン電子が生産を増やすと、価格は下落するだろう。

2017年に購入した半導体製造装置で処理されたチップが本格的に出荷されるのは、
装置購入から半年ほどだ。

遅くとも、2018年の秋から、サムスン電子の生産能力が急激に増大する。
価格が下落するのもその頃だろう。

俺の見立てが正しければ、マイクロンの業績ピークは2018年の4Qだろう。
データーセンタ向けのNANDが業績を牽引すると思うが、DRAMは下落する。
それに伴い、利益率が悪化していくと思う。

株価は業績に対して先行する
業績ピークが2018年4Qなら、株価のピークは2018年の2Qくらい
つまり、夏ごろだ。

半導体製造装置メーカーの株価は、半導体メーカーに対して遅れるから、
ピークは2018年の3Qだろう。

まぁ、決算のガイダンスをしっかり見ないとわからないけど、
この業界の特性は頭に入れておきたい。

まずは、サムスン電子の決算詳細だ。

業界1位のサムスンがどのような見通しを示すか?

3位のマイクロンは以下のような見通しを示している。

DRAM:20%成長
NAND:50%成長

これと似たような感じだと大丈夫。

しかし、かなり低い見通しを示した場合、ピークアウトしていると考えるのが自然だ。

サムスン電子の詳細な決算は月内に発表される見通しだ。