持ち株会を30倍界王拳

2020-07-14

持株会の口数を最小から30倍にした。
理由を簡単にまとめる。

米中貿易戦争が有利に働く

米中貿易戦争は弊社のビジネスにとって非常に有利に働く。
米国の製造装置を使って製造した半導体を華為に出荷できなくなった。
半導体メーカーにとってアプライドマテリアルズやラムリサーチの装置を買うのはリスクになった。
日本の半導体製造メーカーにとって米中貿易戦争は有利に働き、一度工程をとってしまえば、米国企業が戻る余地はない。

微細化が有利に働く

微細化のボトルネックは露光機だが、他の工程も影響を受けている。
ウェットエッチング時の乾燥におけるパターン倒壊は微細化で顕著に出てくる問題だ。
当然、今までの技術では解決できないため、新しい技術が必要となる。
その新しい技術が独占技術であった場合、非常に高い営業利益率を確保することができる。
例えば、ASMLのEUV露光機はASML全体の売上の25%を占めているが、台数ベースではたったの数%だ。
とんでもない高値で売りつけているし、その価格でも需要があるという事だ。

独占技術を持った装置を世の中に出せば、主力製品がガラリと変わり、営業利益率をさらに高い次元に持ちあげる事が出来る。
そういう可能性を感じる出来事が2017年からある。
(インサイダー情報になるので書けないけど)

キャッシュポジションはこれ以上不要

これ以上、キャッシュを積み上げても仕方ないと感じた。
現金はこれからゴミになる。
持株会は手軽な投資先だ。
営業利益率やROEといった指標も市場平均よりかなり優れている。
奨励金や配当を考えるとインデックスよりも良い投資先と思える。
今は安くは無いが、収穫時期が10年、20年後ならそれなりの投資になると思う。

という事でたったの月3万円、ボーナス9万円なのだが、半導体製造装置の可能性を信じて持株会のポジションを急拡大しようと思う。