後輩が株を始めたっぽい
後輩が株を始めた
OJTで指導している後輩が株を始めたらしい。
評価クリーンルームを案内したとき、レーザーテックの検査機の前で、この企業の株を3年前に500万円買ってたら1億円だよ。って教えたのがきっかけだろうか?
教えた内容
とりあえず以下のようなことをアドバイスした。
- 高配当株投資はやらないほうが良い。
- 優待もコロナで業績が悪くなってる企業はやめたほうが良い
- 資本主義の終わりだ~!とか叫ばれてるときにこいつは絶対大丈夫という企業を買う
- (amazon、マクドナルド、ASML、Visa、マイクロソフト、コスモス薬品など)
- 本業の優位性を活かせて、一般人は知らない企業を上がり始めに買う
- (半導体関連、ローカル企業など)
- 同じ業界の似たような銘柄でも業績の強弱、シェアの状況によって株価の伸びが違う
- 企業型確定拠出年金:マッチング拠出をして、すべて株式にぶち込む
- 俺の銘柄を真似して損しても俺のせいにしない事
資本家側に立たないと一生搾取される
後輩もこのことに気付いたらしい。
サラリーマンをしながら資本家側に立つ方法は基本的には二つしかなく、株式投資か不動産投資だ。
25歳で気付くなんて正直うらやましい。