いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

ポートフォリオの一貫性と方針の一貫性は異なる

どうも頭が固い気がする
ポートフォリオの一貫性と方針の一貫性は
異なるのではないだろうか?

投資方針が一貫している投資家ほど
長期リターンが大きいという説がある。

ここで頭の固い人たちは、
ポートフォリオの一貫性だと勘違いし、
例えば、同じ株を買い続けるとか
同じポートフォリオを維持する
とか
そういったことをする。

確かにそういった投資手法もある。
インデックス投資はそうだろう。

しかし、事業環境に大きな変化があっても
気にせず同じ銘柄を買い続けるというのは
果たして一貫した投資方針と言えるのだろうか

成長性の割りに安いからという理由で
積み立て投資をしていたのに、
高くなったけど、変わらず積み立てします。

手法は一貫しているが、方針は一貫していない。

安いから積み立てる→高くても積み立てる

方針が変わってる。
だから、含み損になるのではないか?

◇投資方針は一貫しているが

バフェットはどうだろう。

彼は師グレアムの教えに則り、バリュー投資を行っている。

バイ&ホールドが理想と言いながらも
持ち株を売ることは結構ある。

IBMも売ったし、PGも売った。

結構、売ってる。

買い方も様々だ。

金融危機では銀行株を買い漁ったが、これは逆張りだ。
一方で、最近はアップルに熱心だが、順張りだろう。
アップルのチャートは右肩上がりなのだから。

投資対象も様々だ。

米国債を買うこともある。
ITバブル末期では結構な割合で
米国債に投資をしていた。

将来得られるキャッシュフローに対して、
十分に割り引かれている時に買う。

買いたい物が無ければ、現金比率が高いし、
債券の方が魅力的ならば、債券を買う。

方針は一貫しているのだが、ポートフォリオは変化している。

これは至極当たり前の話で、
状況は刻一刻と変化するのだから
割安なものというのはどんどん変化するわけだ。

◇騙されるな

あらかじめ決めた比率でポートフォリオを維持する
これはインデックス投資にだけ許された特別な考えだ。

ポートフォリオの一貫性と投資方針の一貫性を勘違いする
頭の悪い人たちでもリターンが得られるようになっている。
歴史が証明している

だから、インデックス投資は万人にも勧められる投資手法なのだ。

俺も騙されていた事があったが、(国語力の低さが露呈してしまったな)
個別株のリバランスとか言う人は信じちゃダメ。

個別株は個別の状況によるので、
リバランスとか、そういう話は通用しない。

リスク・リターン比を考えて、配分を変える物であって
あらかじめ決めた比率にリバランスするものじゃないのだ。


同じ10銘柄でポートフォリオを構成しろ
と10人のファンドマネジャーに頼むと、
リターンの優れたマネジャーと
そうではないマネジャーのポートフォリオは
ずいぶん違ったものになるらしい。

話がそれてきたので元に戻すが、

ポートフォリオの一貫性と方針の一貫性は別の話。

頭を柔らかくてして、方針の一貫性を保とうではないか。