いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

本業の種銭の力

◇資金が少ないと組みにくい

米株は1株単位で売買できたため、
あまり気にならなかったが、
日本株は単元があるため、資金の少なさの問題に直面している。
売買タイミングの分散が非常にやりづらい

PFの10%程度しか最初は突っ込みたくない。
順張りは高値の銘柄が更に上がる事を期待する手法だ。
買った瞬間がほぼ天井の可能性があるわけで、
損切りすることも考えないといけない。

その銘柄が良い感じに伸びてくれば、
押し目や、次のブレイクアウトのタイミングで
増し玉して、PFの20~30%まで引き上げる
増し玉する時は含み益が守ってくれるので、
損するリスクは低くなる。

ところが、資金量が少ないと値嵩株は
1単元購入で20~30%程度を占めてしまう。
最初にポジションを立てる瞬間に最も危険だ。
最も危険な時に大きな勝負をする事になり、
失敗すると損切りする額もでかくなる。

資金の大きさはそのまま選択肢の多さに直結する


◇投資家の技量の問題

では、1000万円を株式市場に
いきなり突っ込んで投資を始めれば良いのか?
それも危険
だ。

未熟な技量で大金を扱う事はできない。
投資を始めてからわかることも多い。
例えば、思った以上に株価というのは動く。

1000万円突っ込んでいると、
一ヶ月分の給料が吹っ飛ぶような日も
無くはないわけだ。

そのような値動きでも動じない
強靭な精神力を最初から持ってる人はなかなかいないだろう。
メンタルがOKでも手法の精度や
銘柄選定能力など、色々な能力が要求される。

誰でも最初は初心者だ。
いきなり1000万円注ぎ込めば、資金を溶かしてしまうのが関の山
だ。

◇ビギナーズラックで解決できるのが理想

ビギナーズラックで資産を2倍、3倍程度にできれば
その後は非常に楽だ。
300万円が3倍になれば、900万円だ。
このくらいあれば、値嵩株でも分けて買う事ができるだろう。

ただ、この辺りは性格によるところが大きい。
防御よりの性格の人は小額から始めるか、
大型株を買おうとするだろう。
アグレッシブな人間は小型にいきなり突っ込むかもしれない。

資産運用しようとして株式の世界に入る人間よりも
ギャンブル好きでもっと高度なギャンブルをやりたい
と考えて入ってきた人のほうがビギナーズラックを
掴めるのではないか。

◇本業で稼げれば安定

最初期は資金の多さ=本業の収入だ。
つまるところ、本業の収入が選択肢の多さに直結してしまう。

数年で1000万円貯金できる収入があれば
いきなり1000万円投入しても、また復活できる。

数年で200万円しか貯金できないようだと、
最初に突っ込める資金も数百万円となり、
ビギナーズラックで増やすか、低位株中心に攻める事になる。
ギャンブル要素がかなり大きくなってしまう。

資金が少ないと博打要素が多くなり、
資金が大きければ、早い段階で安定軌道に入れる

身も蓋も無い話だが、兼業投資家として早く安定軌道に入れるかどうかの鍵は
本業の収入が握っていると言っても過言ではない
だろう・・・。