いい男の株式投資やらないか

平成生まれのいい男が株式投資を実践するブログ

投資目的をセミリタイア実現にしたきっかけ

結構重い話。

投資を始めたきっかけ

投資を始めたのは家を建てたのがきっかけ
車もある、子供もいる、家も建てる
という事で、大きな出費の機会がもうなくなったので、
資産運用に興味をもった。
自分たちの世代では年金なんて雀の涙ほどになっていると思われるので、
今から着実に年金を作っていこう
というのが目的
だった。

だから最初はバランス投信から入った。

年金代わりの資金確保が目的だから、
理にかなった選択肢だったと思う。

経済的自由を達成する前に体力と気力が限界を迎えると・・・

セミリタイアを実現したと思うようになったきっかけは父の死だ。
経済的自由を達成する前に体力と気力が限界を迎え、
その時頼れる人間が近くにいない場合、人が何をしてしまうかという事がわかった。

全てのしがらみから逃れる手段は死である

2017~2018年は非常にしんどかった。

望まない異動があった。
新しいGrは自分で仕様を決めれる立場ではなく、
発注元に仕様を決めてもらわないといけない。
仕様を早く決めてと言っても、まだわからないと言われ、
最終納期は変わらないからしわ寄せだけが来る。
上司からは仕様を決めろと言われる。
決めれないのに。

なぜ、こういう目に合っているのかわからなかった。
だから、早く異動させてほしいと何度も訴えていた。

しかし、なぜか異動は実現しない。
自分の事を欲しいと言ってくれるGrはいくらでもあり、
その中で仕事をこなしていく能力も自信もまだ残っていた
のに

ひょっとしたらあと2年、下手したら5年も
今のGrにいることになるのかと感じていた。
絶望以外の何物でもない。
異動以外に自分が救われる手段はないのに、
一向に進まない事態に苛立った。

やり場のない怒りを物にぶつける事が増えた。
防火扉は5回くらい殴ったし、マウスも投げたし、
八つ当たりでボールペンは3本壊れた。
今も廊下の壁のどこかに、俺が蹴飛ばした跡が残っている。

そんな中で、妻、子供、生まれてくる子供、そして住宅ローン。
これらの責任を負うのはもう無理だった。

大きな経済的責任が残っている状況で、
体力気力が限界に迎えるとどうなるか
というのを目の前で見ている。

何も考えずにふらっと車を走らせたら、
大分との県境だったことがある。
ひぐらしのなく頃のような風景に出くわし、
怖くなって、引き返したこともあった。

死の恐怖を感じながら、
米株に望みを託し、トレードをしていた

しかし、そんな精神状態では上手くいくはずもない。
2018年初頭、触る銘柄は悪くなかった。

ネットフリックス、アマゾン、スクエア。
2018年初頭に手を出していた。
ホールドすれば半年で+70%程度は達成できていたが、
市場のボラティリティに耐えられる精神状態ではなかった
だから、失敗した。
失敗すれば、経済的自由からさらに遠のく。
地獄のようだった。

地獄からの生還

3月に適応障害と診断され、ようやく休むことができた。
そして、異動実現以外の手段以外、救う方法もないことを察してくれた。
異動は4月に実現した。
一つの大きな精神的な障害からは逃れたが、エンジンはかからないままだった。
エンジンかけても、会社はいずれ俺を裏切ってくる。
裏切られるのがわかっていて、頑張るのも無駄だ。
裏切ってきたときに対抗する手段がなければ、二の舞になる

この時から日本の新興市場を中心に売買するようになった。
リスクは高いがリターンもでかい市場。
この市場での成功がセミリタイアの近道に思えた

セミリタイアに向けた課題は全て自分の中にある。
2018年は上手くいったが、2019年は前記事のように
余計なことを重ねたせいで上手くいってない。
しかし、落ち着いてやれば、勝てるとの手ごたえもある。

やらなくて良い取引をやって、損失を重ねるパターンが多い。
→やらなくて良い取引をやってしまう要因は?
→やるべきトレードを仕掛け損ねた事による焦り。
→やるべきトレードを仕掛け損ねる原因は事前の準備不足だ

どうやって準備不足を解消するのか?
というところに根本原因が詰まっている。
ただ、これは自分自身の問題によるものだから、
解決可能だし、解決すれば勝てるようになるわけだ。

今は精神的に安定している。
なぜなら、問題が自分にコントロールできる範囲のにあるから

ようやく、適応障害から回復し、本来の調子になった感触を得られている。
ここからが本番なんだ。