いい男の株式投資やらないか

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ホワイト国除外の狙いは中国

あくまでも妄想の域に過ぎない記事です。

ホワイト国除外の狙いは韓国ではない

ホワイト国除外が閣議決定された。
この決定自体に大したインパクトはない。
例えば、サムスンやSKは一時的に材料や部品が入手できなくなるものの
やましい点が無ければ、3か月後くらいには輸入を再開できる。
韓国の半導体産業そのものが狙いではなく、
韓国から中国への横流しを阻止したいのではないか

阻止したいのはもちろん米国だ。

新冷戦をにらんだ戦略の一環

米国も中国も本気で戦争する気は無い。
失うものが大きすぎる。
ただ、誰が世界のボスなのかを示す必要がある
中国は米国に代わって新しいボスになりたい。
米国はもちろん阻止したい。

軍事力と経済力で周辺諸国を影響を及ぼし、
どちらの味方なのかと踏み絵を迫っていくだろう。
そのうえで、中国の半導体2025は非常に目障りだ。
阻止するための手段の一つが日本→韓国→中国の半導体薬液ルートを遮断する事。
中国の製造業もかなり高度化されており、
一部の産業機器などは自国で製作可能
だろう。
知的労働についてもかなりの水準だ。
華為の半導体設計能力はクアルコムに匹敵するという。
しかし、半導体製造だけは別。
半導体材料は日本なしでは成り立たないし、半導体製造装置は日米蘭が独占している。
そこでまずは薬液に手を打ってきた。
旧世代の半導体は低品質の薬液でも製造可能だが、最新の半導体は製造不可能

北朝鮮への接近目的は米韓同盟の破棄?

今までは悪の枢軸国と北朝鮮を名指ししていたが、えらい変わりようだ。
米国は北朝鮮と休戦状態にあり、戦場となってしまう韓国を守るために米韓同盟がある。
韓国は朴槿恵政権で中国の軍事パレードに出席するなど中国に接近している。
中国と覇権を争う際に、韓国から中国へ軍事情報が流れるのを懸念しているのではないか。
同盟国であるため、ある程度の軍事情報は共有しているだろう。
北朝鮮との関係を清算し、米韓同盟を破棄する事で軍事機密の共有を止め、漏洩リスクを失くしたい

日本政府がしきりに安全保障上の理由と繰り返すにも意味がある。
トラップに引っ掛かり、日韓軍事情報包括保護協定破棄という手段を韓国は示してしまった。
日米韓での軍事的な協力はしないと明言してしまったようなものだ。
日韓は同盟国ではないが、どちらも米国の同盟国である。
米韓同盟破棄、日韓軍事情報包括保護協定破棄となれば、
米国から韓国に軍事情報が流れるリスクは最小化
される。
それにより中国に流れるリスクも最小化されるだろう。

21世紀型冷戦の始まり

あぶりだされる韓国の立場

ブルーチームの仮面をかぶったレッドチーム
そういう側面が徐々にあぶりだされつつある。
米国は気づいているし、他の西側諸国も気づいている。
例えば、英国は北朝鮮のセドリ防止のため、日本海に海軍を派遣している。
セドリで拿捕された船の船籍は韓国だった。

21世紀型冷戦

米ソ冷戦では直接は戦っていないが各地で代理戦争があった。
ベトナム戦争もそうだし、アフガン紛争もそう。

21世紀型の冷戦は経済だ
相手国の基幹産業を崩壊させうるカードを持った方が勝ちだ。
日本は半導体材料と製造装置を持っている。
米国も数々のIPを持っている。
中国は米国にカードを簡単に切らせないように、
世界のサプライチェーンに巧みに入り込み、
米国のカードを陳腐化させるため自国産業の高度化を進めている。

新しい冷戦が始まっている。
いや、もしかしたらずっと前から始まっていたのかもしれない。