医療機器メーカー 大化けの法則

医療機器大化け株には共通事項がある。
簡単にまとめる

国内で地位を築けている事

医療機器は人の命に関わるものであるため、高い信頼性を必要とする。
高い信頼性を実現するためには高い技術力が必要とされる。
そのため技術開発の難易度がそのまま参入障壁となる。
日本国内でシェアが高く、また営業利益率も10%以上ある付加価値の高い製品であることが海外で通用する一つの目安になる

例)朝日インテック

海外で高い成長を実現している事

日本国内で認められたものを海外展開する。
海外の成長が日本国内より格段に高い事を投資する前に確認する必要がある。

日本国内での売上成長が一桁台で海外での成長が二桁台であったとする。
いずれ、海外事業の売上の方が大きくなり、全体の業績の伸びが海外事業の数字に近づいてくる。
逆転した瞬間が売上、利益の成長が加速してくるタイミングだ。
その時から株価が大幅に伸びる傾向にある

例)シスメックス

売り時は海外起因による景気後退

世界経済が順調なうちは、海外の事業が飛躍的に伸び、株価も追従してくる。
そのうち、海外での売上比率が70%、80%と大半を占めるようになってくる。
ほぼ外需だのみの会社になってくる。
その時にリーマンショックやチャイナショックなど、海外発の景気後退イベントが発生すると、株価が頭打ちになる。
また、そのタイミングで日経平均やTOPIXなど指数も大きく下落するため、かなり大きな売り降ってくる。
50%近い株価の下落が起きる。
また円高により海外での成長が鈍化し、株価の回復も鈍い。