トレード反省 IRJ 2020/4/16→2020/4/30
チャート
アイアールジャパン(日足)

日経平均チャート(日足)
買い時の状況
ファンダメンタルズ分析
2019年より売上、営業利益、営業利益率が向上し、前年比+120%の営業利益を出している。
企業の敵対的買収対策、アクティビスト対策などを行っている。
テクニカル
コロナによる暴落の後でも200日MAを上回っていた。
ダブルボトムを上抜けして続伸したところで買った
全体
2回目の急反発直後
準備
サーバーワークスを利益確定した直後でノーポジだった。
ポジションを取りたい気持ちが強かった。
ファンダメンタル的に強くて先にブレイクしていた神戸物産とチャートが似ていると思って買った
この取引の反省点
精神面
ノーポジになった直後は特にポジションを取りたくなりやすく、安易に買いがちだ。
そのような癖が自分にあると認識する
テクニカル
神戸物産チャート
IRJチャート

神戸物産はRelativeStrength線が横ばいになっており、ブレイクアウトと同時に直近のRS高値を超えている。
一方でIRJは1月の1/3しかなく指数に対する強さに明らかな陰りがある。
まとめ
ノーポジになった直後はポジポジ病を発病しやすいと認識して、無駄な取引かどうかを自問自答する
RS線がダウントレンドになってる銘柄のブレイクアウトは成功しにくいため仕掛けない
5/20に追記
決算の反応がしょぼいと思って、監視を怠っていたら翌日STOP高していた。
決算後三日間くらいは注意して、逆指値を入れておくことを忘れないようにする。
